連絡事項をいつでもだれでも確認できるようにする

2020年3月24日

BEFORE -改善前-

組付けの仕様変更や不具合案件、新規治具の運用など、重要な連絡を朝礼の際に社員、パート従業員に伝えています。

<問題>

  • 口頭で伝えるだけなので、徐々に忘れてしまう。
  • 欠勤した人に連絡が行き渡らない。

連絡事項が確実に行き渡り、且つ内容を常に把握できる必要がありました。

AFTER -改善後-

ノートやタブレットを使うことで、日々の連絡事項をすぐに確認ができるようにしました。

<効果>

  • 連絡事項を忘れても、振り返ることができる。
  • 欠勤しても、さかのぼって確認できる。

ノートで共有した内容 (ページの画像データ) を、タブレットの組付け手順書フォルダ内の「連絡事項」フォルダに保存するため、過去の情報 (新しい組付け方法・不具合対策 など) をすぐに確認できるようになりました。

メンバーからの一言

情報の記録と共有ができるだけでなく、タブレットを用いることでサッと確認ができるようになり、手間なく安心して組付け作業に取り掛かることができると好評です。

一方で、ノートはパート従業員と社員のコミュニケーションツールとしても活用されており、今後も継続して運用していきます。

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