体への負担が大きい、低い姿勢の作業を見直す

2019年5月28日

BEFORE -改善前-

部品を保管している棚には、棚板の側面に品番表示をしています。

<問題>

  • 最下段の品番を確認をするときに、座って覗き込む必要がある。
  • 作業が続くと、腰を痛める。

体への負担を考え、改善に取り組むことにしました。

AFTER -改善後-

L型ブラケットに品番を貼るようにしました。

<効果>

  • 立ったままでも品番を確認できる。
  • 腰を痛めることなく作業ができる。

マグネットで固定しているので、部品の保管場所が変わっても容易に対応できます。

また、L型ブラケットなので、棚付近を移動する際に引っ掛ける心配はありましたが、実際は全く問題ありませんでした。

メンバーからの一言

作業時間の大幅な短縮はできませんが、体への負担が減ったことは大変満足しています。

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