オイルキャップ
オイルキャップとは
オイルキャップとは、オイルタンクの栓(キャップ)として使用される部品です。
オイルタンクは、温度変化やオイル量の増減などでタンク内の気圧が変動することがあります。
オイルキャップには、通気構造でタンク内圧を外気と同じに保つブリーザキャップや、タンク内圧が設定圧力に達すると弁が作動し、吸気や排気の機能があるバルブキャップ、プレッシャーキャップがあります。
オイルキャップは、タンク内の気圧が変動しやすいブースターや減速機、変速機、ポンプをはじめ、さまざまな産業機械に使用されます。
こんなことでお困りではありませんか?
- タンク内の気圧が不安定になる場合の対策が必要
- 圧縮空気の排出の対策が必要
- タンク内の液体が排出しにくい
そんな時は、オイルキャップで解決!
タンク内の気圧が不安定になる場合の対策が必要
圧縮空気の排出の対策が必要
タンク内の液体が排出しにくい
さらにこんな特長もあります
危険場所でも安心なATEX適合タイプ
EU(ヨーロッパ)において、爆発の可能性があるエリアの機器には、ATEX 指令に準拠した製品を使用し、点火元となるスパークを発生させない部品を設置する必要があります。
イマオのオイルキャップは、化学プラント、塗装工場、ガソリンスタンドなどでもご使用いただけるATEX適合タイプをご用意しています。
ATEX指令の詳細はこちら屋外使用に適したスチールカバータイプ
屋外での使用の場合、樹脂製では劣化や衝撃に不安な場合があります。イマオのオイルキャップは、屋外での使用に適した、堅牢なスチールカバータイプをご用意しています。
製品動画
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