ROLL-RING(ロールリング)

The innovation その形状と性能は、テンショナーの常識を変えた新発想です。

製品そのものに弾力があり、リング形状の外周に歯形を取付けた構造をなっています。チェーンの間に装着すると、楕円形になります。進行方向の力と、チェーンたるみ方向の力が相殺するため、ロールリングは同じ位置に留まります。

静止しているかのようにスムーズに回転します

特長

・スムーズな回転

ロールリングは、弾力性のある特殊で高性能な材質でできています。振動を吸収しますので、スムーズなチェーン駆動をお約束します。 また正転・逆転の両方向の駆動に対応します。

・簡単取付、メンテナンスフリー

取付けは簡単。チェーンの間に挟みこむだけです。取付け方向を選びません。また、取付け後の調整や注油などのメンテナンスも要りません。

・マシンを傷つけない

ロールリングがスムーズに回転しますので、ノイズが低減され、チェーン、スプロケット、ベアリングなどを傷めることがありません。駆動装置の寿命も向上します。

・特殊で高性能な材質

特殊で高性能な材質を用いたことによって、使用できる温度も-20度から70度までと広範囲にわたっています。 水のかかる場所やダストの多い場所でも使用できるため、あらゆる分野の機械にご利用できます。

選定方法

A : 寸法表のA寸法を外径とした円
do : 寸法表のdo(ロールリングのピッチ円直径)
H : 取付け部のチェーン間距離
T : ロールリングとスプロケットの隙間

  1. ご使用になる駆動と、従動スプロケットのピッチ円間接線と、チェーンを書きます。
  2. ピッチ円間接線の交差上にロールリングのピッチ円直径(外径do)の円と、寸法表のA寸法を外径とした円を書きます。
  3. (do-H)の値が寸法表のSの範囲内であれば、適度にテンションが掛けられる状態です。また、この時スプロケットとロールリングの隙間(右図T寸法)が充分にあることを確認してください。この隙間は、最低チェーンの1ピッチ分必要です。
  4. 隙間(T寸法)が足らず、スプロケットと緩衝する場合は、ロールリングの位置をずらしてください。この時、3と同様にテンション範囲が適切か確認してください。

イラストの様にご使用ください。

<ご注意>

上記はロールリングの使用の可否や設置箇所の目安です。実際はチェーンの張り状態やリンク数により変わってくることをご了承願います。

選定でお困りのときは技術一部までお問い合わせください。


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