フォームクランプ

口金を交換することで、ワークを外側からも内側からも固定できる欲張りなクランプ。「フォームクランプ」     

フォームクランプは複雑形状のワークに対応できる、口金交換型セルフカット治具です。

口金を交換することで、ワークを外側からも内側からも固定できる機能をもった治具です。多数個取りや飛び込み品加工にもおすすめです。

外側をクランプする場合の操作方法

1.外側用口金を準備

2.口金をワーク形状にカット

3.ワークセット

4.レンチ締め

内側をクランプする場合の操作方法

1.内側用口金を準備

2.口金をワーク形状にカット

3.ワークセット

4.レンチ締め

ワークの外側をクランプ

口金の動き

ストローク : 径で0.3mm

レンチで締めると口金の中央が引き込まれ、同時に口金が8方向より中央に向かって倒れます。

クランプ力

口金径 最大クランプ力
φ65 4.5kN
φ90 7kN
φ120 10kN
φ160 12kN

ワークの内側をクランプ

口金の動き

ストローク : 径で0.3mm

レンチで締めると拡張ボルトが引き込まれ、同時に口金が中央から8方向に向かって広がります。

クランプ力

口金径 最大クランプ力
φ65 4.5kN
φ90 7kN
φ120 10kN
φ160 10kN

使用例

薄肉ワークのクランプに

内径口金を使用

8分割の口金でワークにかかる応力を分散させるため、薄肉ワークに対応できます。

※能力線図を参考にトルクレンチ等で締付トルクを管理してください。

多数個取りの専用治具に

外形口金を使用

コンパクトな円柱形状のため、限られたスペースに数多く配置できます。

既存設備での飛び込み加工に

外形口金を使用

プレートに取り付けることで、既設のバイスを外すことなく異形ワークに対応できます。

旋盤加工でも

外形口金を使用

チャックでは保持のしにくい複雑なワーク形状でも確実にクランプできます。

採用事例

 

実際にフォームクランプを採用されたお客さまに、導入前の課題や導入に至った経緯、得られたメリットなどお話を伺いました。

近畿工業株式会社様 フォームクランプ採用事例
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製品

CP125

フォームクランプ

CP126

口金(外形クランプ用)

CP127

口金(内形クランプ用)

クランプ操作

カムシャフトを90°程度締め込むことでクランプ完了

カムシャフトを六角レンチを使って締め込みます

繰り返し位置決め精度

ワークの繰り返し位置決め精度は±0.03。口金交換の繰り返し位置決め精度は±0.02。

製品動画

製品紹介

※この動画では音が流れます。音量等にご注意ください。

口金の加工とワークの加工実演

※この動画では音が流れます。音量等にご注意ください。

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