アシストアクチュエータ
リモート操作で送りネジ機構の位置決めを自動化
ユニット、ガイド、テーブル移動など、装置内で発生する送りねじ機構の位置調整。
作業頻度や調整箇所が多い場合、手作業では時間がかかり、作業ミスも発生します。
アシストアクチュエータは、遠隔操作により自動で位置決めを行うため、位置調整作業を完全自動化します。
コンパクトなサイズに詰め込まれた多くの機能が、自動化をアシストします。
こんなことで悩んでいませんか?
- 送りねじ機構による位置決め作業が頻繁にある、調整箇所が多い
- 狭い場所など段取りに時間がかかり、作業忘れもある
- スマート工場への取り組み検討(データ収集、解析、自動化)
特長
段取り替え作業を完全自動化
品種替えに伴う位置調整・位置決め作業の自動化・省人化が可能です。
複数箇所の段取り替えも、遠隔操作で同時に行うことができます。
オールインワン設計でコンパクト
モーター、ギヤ、エンコーダー、電源回路が一体のため、周辺機器が不要。取り付けも簡単に行えます。
また、コンパクトボディなのに高出力です。
ネットワークに対応
安心・確実の有線接続でネットワークに対応
さらにこんな特長があります
同一のシャフト径と取付けピッチ
3タイプは取付け互換性があるため、組み替えが簡単に行えます。
リモート操作で位置調整を自動化するならモーター駆動のアシストアクチュエータを、手動操作で移動距離を見ながら位置決めするならアシストインジケーター、デジタルポジションインジケーターを選択するなど、装置の段取り頻度や生産性に合わせ柔軟に選択できます。
トルク、回転数が選べます
システム構成例
専用コントロールモニターから制御
PLCからRS485で制御
採用事例
搬送ガイド幅調整
テーブル位置調整
手動操作で設置できなかった場所や狭いスペースへの設置
作業頻度に応じて、手動操作と自動化
アシストインジケーター(上)
アシストアクチュエータ(下)
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